
Rain Gamesは、公式サイトにて磁気パズルアクション『Teslagrad 2』を新たに開発していることを発表しました。
本作は、2013年に発売された横スクロールアクション『Teslagrad』の続編。磁気を利用する探索ベースのメトロイドヴァニアで、手描きスタイルのグラフィックなど前作で好評を博した要素を継承しています。また「前作とは一線を画す」新要素の追加もあるようです。
ゲームの舞台は、デベロッパーのあるノルウェーにインスパイアされたという世界"Wyrmheim"。今回明らかになったアートワークでは、発電装置が繋がれた鹿のような動物や、何らかの女神のようなキャラクターが公開されています。また、世界にはヴァイキングの彫刻やルーン文字なども存在しているようです。

『Teslagrad 2』の対応プラットフォームやリリース時期などの詳細は、記事執筆時点で明らかになっていません。