
ユービーアイソフトは、タクティカルシューター『レインボーシックス シージ』のマップシステムの不具合などを修正する最新パッチ「Y5S3.2」をPC向けに配信しました。2020年10月3日の最優先課題で提示されているいくつかの不具合修正などを中心としています。
現在ゲーム内では「BAN候補となるマップの選出に偏りが生じるバグ」と「BAN候補マップが2つ残った際に常に右側が選ばれるバグ」の発生により、同じマップをプレイする確率が大幅に上昇していましたが、修正されているようです。さらに、展開シールドの配置でドアフレームを超えられなくなるバグや、黄色Pingがリプレイモードでも表示されなかったバグも修正されています。
また、最新オペレーター「ZERO」のアーガスランチャーがさまざまな状況で起こしていたバグや、「CLASH」のCCEシールドの攻撃が速度ペナルティを与え続ける状況があったバグなど、いくつかのオペレーターを修正。そのほかリワークされた「山荘」を含むマップの修正や、さまざまなUIなどの修正も行われています。詳細なパッチは公式サイトのパッチノートをご覧ください。
Y5S3.2 Patch Maintenance
— Rainbow Six Siege (@Rainbow6Game) October 6, 2020
The Y5S3.2 patch will be pushed to the live build today, 6th of October.
Time: 10:00 EDT / 14:00 UTC
Platform: PC Only
Downtime: 30 Minutes
Read the patch notes here: https://t.co/rqXUmY7Nmd pic.twitter.com/JAATPYm4zm