ゲーム業界の市場調査を行うSuperDataは月次レポートを公開し、『アサシン クリード ヴァルハラ(Assassin's Creed Valhalla)』がローンチ時に170万本を販売したことを明らかにしました。
SuperDataによると、これは前作『アサシン クリード オデッセイ』 のローンチ時の販売本数を50%上回る数字を記録。なお、ローンチ時点の全体収益は、販売本数が大幅に増加したものの、ゲーム内売上が前作と比較して62%下落したことも影響し、23%増となっています。
ユービーアイソフトによる公式プレスリリースでは、ローンチ日のアクティブプレイヤー数が『アサシン クリード オデッセイ』の2倍になったことも明らかになっており、ユービーアイソフトのPCゲームローンチ史上最多のセールスを記録したとしています。