コーエーテクモゲームスのアクションゲームシリーズ『真・三國無双』を原作とし、香港の映画製作会社China 3D Digital Entertainmentが製作する、実写映画の予告トレイラーが3月8日より公開されました。
監督は、「狼たちのノクターン 夜想曲(大追捕)」「ライズ・オブ・ザ・レジェンド 炎虎乱舞(黄飛鴻之英雄有夢)」のロイ・チョウ(周顯揚)。製作期間3年以上をかけ、投じられた製作費は総額3億香港ドル(約42億円)とのこと。
出演陣は、曹操を演じる中国の俳優ワン・カイ(王凱)、劉備を演じる台湾のトニー・ヤン(楊祐寧)、呂布を演じる香港のルイス・クー(古天樂)、貂蝉を演じる中国のグーリー・ナーザー(古力娜扎)、関羽を演じる中国の歌手ハン・ギョン(韓庚)など。そのほか、董卓、張飛、袁紹、張角、陳宮、王匡といったキャラクターが登場。香港で4月29日、中国で4月30日に公開予定。過去にはコーエーテクモゲームスがティーザーPVを公開しており、日本向けの公開予定なども今後告知されるものと見られます。