After almost 8 years, my time at CDPR has come to an end. It's time for the new adventure.
— Andrzej Zawadzki (@ZawAndy) March 22, 2021
To every person I've met on the way - thank you :) It was an honor and pleasure.
See you around :) pic.twitter.com/Hts3TE9VzW
2020年に発売された『サイバーパンク2077』のリードゲームデザイナーを務めたAndrzej Zawadzki氏がCD Projekt Redを退社することをTwitterにて発表しました。
ツイートでは「約8年間のCDPRでの時間は終わりを迎え、新たな冒険の時がやってきました。その間出会ったすべての人に感謝します。また会いましょう」といった、感謝の意が述べられています。Andrzej Zawadzki氏は、2013年にQAテスターとしてCD PROJEKT REDに入社。その後、2016年以降は『サイバーパンク2077』のゲームデザイナーとして携わり、クラフトやスキルとパーク、さらにはゲームの根幹に関わるRPG要素のコア機能の開発などに携わりました。
氏は以前、『サイバーパンク2077』の延期により開発者に殺害予告が送られた際、「絶対に許されることではなく、間違っている」と苦言を呈していました。
今後の活動について、氏は「とりあえず今は、しばらくの休暇を取ります。」とツイートしています。