Kalypso MediaはGaming Minds Studiosが開発する鉄道経営シミュレーションゲーム『Railway Empire(レイルウェイ エンパイア)』の新DLC「Japan(日本)」が現地時間5月7日に配信となることを海外向けに発表しました。

本DLCはその名前通りに日本が舞台。2つのシナリオや3つのマップ、8種の機関車など様々な新要素が追加されます。主な特徴は次の通り。
1872年、日本。明治維新を経て、日出ずる国は、産業・経済の大きな変革の時代を迎えます。日本の長期的な目標であった全国規模の近代的な鉄道網の整備が現実のものとなり、封建的であった地方の人々は、活気に満ちた大都市への旅にあこがれるようになります。
「レイルウェイ エンパイア - 日本」では、先見性と計画性、そして巧みな戦略を駆使して、この膨大な輸送を円滑化するために鉄道網を構築します。旅客輸送の改善を優先するのか、それとも物資の輸送を優先するのか。あなたの利益と乗客の満足度を比較して、慎重に考えましょう。
新シナリオ:「ライジングサン」(1870年~1890年)と「曲がりくねった道」(1900年~1920年)
マップ拡張:日本全土、中部、南部の3つの新しいマップ (フリーモードおよびモデルモードでプレイ可)
歴史上実在する新しい機関車8種:D51形「デゴイチ」、9600形「キューロク」、8620形「ハチロク」など
28の交易可能な新貨物(酒、米など)、そして35の都市が登場
新機能「旅客」の追加:利益を増やすため旅客の要求を満たしましょう
11の大阪城や別府地獄めぐり、厳島神社などの日本の名所が登場
新たな音楽トラック、建物物、リニューアルされたキャラクターのミニポートレート










『Railway Empire』新DLC「Japan」はPC(Steam)および海外PS4/Xbox One向けに配信予定。国内PS4版『レイルウェイ エンパイア』向けの配信予定は現時点で未定です。
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