インディーパブリッシャーのDigeratiは、現在Steamで配信されているKodo Linija開発のアーケードレーシングゲーム『Bloody Rally Show』のコンソール版発売を海外向けに発表しました。

ディストピアな未来を舞台にした本作では、過激なリアリティ番組「Bloody Rally Show」に挑戦するドライバーとして、ラリー黄金時代から続く悪名高いグループBクラスにインスパイアされたマシンでレースのトップを目指します。

ゲームは自由を求めて戦う大規模なシングルプレイヤーキャンペーンに加えて、最大4人で遊べるローカルマルチプレイヤー、無限の楽しみを提供するランダム生成のサーキットなどを特色としています。カメラを持った観客としてコースに近づくこともできるそうです。

武装ありで観客も巻き込まれる『Bloody Rally Show』コンソール版は、PS4版が現地時間11月3日、ニンテンドースイッチ版が11月4日、Xbox One版が11月5日に配信予定です。