新潟農商は、和風アクションRPG『天穗のサクナヒメ』と“新潟農業・バイオ専門学校”のコラボレーション企画で誕生した「サクナヒメ奉納米」が間もなく販売終了となることを公式Twitterにて発表しました。
米の産地として有名な新潟の学生たちが、取り組んでいる「昔ながらの手法」を取り入れて収穫した米(コシヒカリ)を、サクナヒメに奉納するまでの取り組みを発信していくという産学連携プロジェクト。2021年5月に稲作を開始、2021年9月には稲刈りと稲架掛けを行い、11月に稲と奉納米をサクナヒメへ献上するなど、これまでの活動を専門学校の公式ブログで報告していました。
また、収穫した米を「サクナヒメ奉納米」として数量限定で販売。1袋につき全5種の描き下ろしイラストステッカーが付属するなど、『天穗のサクナヒメ』らしいグッズとして話題になっていました。販売している新潟農商のTwitterによると「残りわずかです!」とのことですが、詳細な残りの数量などは明らかにされていません。



記事執筆時点では、「サクナヒメ奉納米」は販売ページでまだ購入可能です。サクナヒメも食べた(?)このお米、貴重なファングッズかも?
