イングランドのデベロッパーMerge Gamesは3月23日、開発中のアクションアドベンチャー『SMALLAND』の最新ゲームプレイ映像を公開しました。
本作は、「小人の土地」を舞台にした三人称視点で展開する、シングルとオンライン協力/対戦マルチプレイに対応するアクションアドベンチャー。プレイヤーはテントウムシやアリと同等のサイズの小人として、鳥やネズミ、虫といった生き物と対峙しながら、身近な資源を建築やアップグレード可能な装備の製作に活かし、生き残りを図ります。





現在アメリカで開催中の「GDC 2022」において、プロダクトマネージャーのRoss氏とコミュニティマネージャーのDanny氏により3分程のゲームプレイが披露。建築、クラフト、戦闘のほか、サンドボックス形式のオンライン対応サバイバルゲームながら、NPCとの会話やクエストの存在も確認できます。
本作では、舞台となる地の歴史や背景をNPCやクエストを通じて探る要素や、固有の味方や乗り物が利用できる生き物派閥の存在など、RPG要素も特徴の1つとなっています。



完全なソロプレイも可能とされる『SMALLAND』は、PCを対象とし、日本語対応でSteamにて早期アクセスを今後開始予定です。