本作は、この荒んだ時代において誰もが必要としている喜びの道しるべとなるものだ。すべての年齢層が楽しめる、純粋で健全な娯楽作品となっている。
●Nintenderos: 90/100●GameSpot: 90/100
本作はいわゆる、バカ笑いをすることなくプレイすることが難しいゲームのひとつだ。そして本作は、カラフルなビジュアルを持つ、かわいくて魅力的なアクションゲーム以上のものとなっている。見事にデザインされたステージと、瞬間瞬間のプラットフォームとアクションを一貫して揺さぶるダイナミックなアビリティのおかげで、ニンテンドースイッチでも最高のアクションゲームの1つとなっているのだ。
●Nintendo Life: 90/100●Meristation: 86/100
本作は可愛らしく家族向けだが、3Dアドベンチャーの素晴らしいデビュー作であり、終盤の展開はすべてのプレイヤーが挑戦すべき素晴らしいものだ。
●XGN: 85/100●Inverse: 80/100
●IGN: 80/100
本作は、能力ベースの戦闘、アクション、秘密探しという、ただでさえ楽しいシリーズを、3次元にワープさせることに成功している。ポストアポカリプスの舞台は、「ポップスター」ほどのテーマ性はないかもしれないが、それでも美しく、活気に満ちており、カービィの能力を常に巧みに利用した素晴らしいデザインのステージが用意されている。視点が変わったとはいえ、本作では従来の『星のカービィ』の魅力をほとんど維持しており、このお腹を空かせたピンクのヒーローが今後も3Dで冒険できるのなら、喜んで吸い込みたい。
●TheGamer: 80/100●AusGamers: 65/100
とにかく面白いし、任天堂だし、家族や友人と一緒に遊べるCo-opもあるのだが、いかんせん簡単過ぎるのだ。『スーパーマリオオデッセイ』や『ルイージマンション3』『ヨッシークラフトワールド』のようなゲームに感謝し、愛情を込めて言うならば、アイテムを100％集めることとトレジャーロードのタイムを破ること以外には何の挑戦もなく、あとは楽勝で、残念ながらこのゲーム内のすべての悪いワンコたちでさえも私の考えを変えることはできないのである。
ニンテンドースイッチを対象に3月25日発売予定の『星のカービィ ディスカバリー』のMetacritic海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは、85点（総レビュー数65件）をマークしています。
『星のカービィ ディスカバリー』は、『星のカービィ』シリーズ初の3Dアクション。お馴染みのコピー能力はもちろん、新たな能力“ほおばりヘンケイ”も登場し、車や自販機などを吸い込んだカービィが、元になったアイテムの特徴を使いこなすことが可能となります。メディアレビューでは、誰でも楽しめるという点と、カービィらしさは失われていない点も高評価につながっているようです。。
『星のカービィ ディスカバリー』は、ニンテンドースイッチを対象に3月25日発売予定です。
