『GUNDAM EVOLUTION』「バルバトス」のお手軽感軽減などユニット調整方針が明らかに―開発ブログ第6回で報告 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『GUNDAM EVOLUTION』「バルバトス」のお手軽感軽減などユニット調整方針が明らかに―開発ブログ第6回で報告

PC版ネットワークテストのプレイレポートも公開中です。

PC Windows
『GUNDAM EVOLUTION』「バルバトス」のお手軽感軽減などユニット調整方針が明らかに―開発ブログ第6回で報告
  • 『GUNDAM EVOLUTION』「バルバトス」のお手軽感軽減などユニット調整方針が明らかに―開発ブログ第6回で報告
  • 『GUNDAM EVOLUTION』「バルバトス」のお手軽感軽減などユニット調整方針が明らかに―開発ブログ第6回で報告

バンダイナムコオンラインは、『GUNDAM EVOLUTION』の開発ブログ第6回を公開しました。

4月8日~12日にPC版のネットワークテストが実施された本作ですが、アンケートやプレイデータをもとに今後ユニットのバランスをどう調整するのかという方針が、バトルディレクターの穂垣亮多氏から説明されています。なお「現時点で開発が考えているものであり、将来的に適用が約束されるというものではない」ということが注意として記されています。

一番意見があり、注目度も高いというのが「ガンダム・バルバトス」で、全レート帯を通して一番勝率が高いユニットであったとのこと。高レート帯では勝率が落ち着くという同ユニットについては、「お手軽感の軽減や安易な行動を咎めやすくする方針」で調整するとしています。

またその他にも、「∀ガンダム」の操作感改善、「マラサイ[UC]」の「海ヘビ(牽引)」調整、「ジム・スナイパー II」を念頭に置いたクリティカルヒット判定の調整などについても触れられています。

また公式サイトではPC版ネットワークテストのアンケート結果とプレイレポートも掲載。ゲーム全体や各ユニットへの評価などが見られるほか、ユニット総出撃時間ランキングなどのプレイデータや各項目に対する開発チームからのコメントも見ることができます。

『GUNDAM EVOLUTION』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC向けに2022年サービス開始予定。家庭用ゲーム機版ネットワークテストについての続報は、5月下旬に公開予定とされています。

《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. ちらちら見えるお尻も気になる『Blade Abyss』Steamにてリリース。複雑な装備システム排除で戦闘重視のオープンワールドハードコアACT

    ちらちら見えるお尻も気になる『Blade Abyss』Steamにてリリース。複雑な装備システム排除で戦闘重視のオープンワールドハードコアACT

  2. SteamユーザーのGPU使用割合、「GeForce RTX 3060」が王者陥落へ。「GeForce RTX 4060」が新たな首位に輝く

    SteamユーザーのGPU使用割合、「GeForce RTX 3060」が王者陥落へ。「GeForce RTX 4060」が新たな首位に輝く

  3. 『モンスターハンターワイルズ』修正パッチ「Ver.1.000.05.00」がまもなく配信!

    『モンスターハンターワイルズ』修正パッチ「Ver.1.000.05.00」がまもなく配信!

  4. 懐かしのパズルADV『どきどきシャッターチャンス 恋のパズルを組み立てて』Steamに登場!女の子の水着姿を撮影するためパズルに挑め

  5. “非常に好評”フレーム生成アプリ「Lossless Scaling」新機能「適応型フレーム生成」実装―気に入らない場合は返金もOK

  6. 『モンハンワイルズ』あるフィールドで「超巨大モンスターの亡骸」が見えると話題に―“あの大蛇”が今度こそ参戦なるか

  7. 漁場の確保、漁船のアップグレード、サプライチェーン確立…めざせ漁業王!漁業ビジネスシム『Fishing Tycoon Simulator』Steamストアページ公開

  8. アルゴスならぬ「アルゴル」とどこかで見たような武装の戦士たちが悪魔に立ち向かう。16bit風ACT『Argol II - Curse of Nemesis』発表

  9. 『モンハンワイルズ』の「FSR 4」現状未対応の説明になぜか大きな反響―AMDのキャンペーンや海外メディアの誤情報も影響か?

  10. 『モンハンワイルズ』あらゆる手を尽くしてPC版パフォーマンス改善を試みるゲーマーたち。タイプミスらしき設定ファイル項目まで疑って掛かる

アクセスランキングをもっと見る

page top