Activision Blizzardは、現地時間4月30日に公開した投資家向け資料の中で『コール オブ デューティ ヴァンガード(Call of Duty: Vanguard)』が期待を超える売上とならなかったことを明かしました。
同社は資料内で、『コール オブ デューティ ヴァンガード』が期待を超える売上とならなかったことを報告しました。その理由として、本作の舞台を第二次世界大戦としたことがあるのではないかと分析しています。この舞台設定はコミュニティの一部には受け入れられず、また『ヴァンガード』は革新をもたらすことができなかったと述べました。
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また、2022年に発売予定の『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』ではこれらの問題に対処しているとのことで、ユーザーからの期待に加えActivision Blizzardも売上を期待しているようです。