カリフォルニアを拠点とするインディーデベロッパーKong Studioは、PC(Steam)/ニンテンドースイッチ向けに発売予定のオープンワールドRPG『Rayless Blade』のKickstarterキャンペーンを開始しました。
Kickstarterは現地時間7月1日~7月31日までとしており、目標金額は15,000ドル(日本円で約200万円)、執筆時点(日本時間7月2日午前2時55分)で3,117ドル(約42万円)の支援金を獲得しています。プロジェクトは、「All or Nothing」形式で15ドルから『Rayless Blade』のコピーを取得可能。ストレッチゴールはそれぞれ、15,000ドルで製作決定、30,000ドルで「ボスラッシュモード」の追加、45,000ドルでニンテンドースイッチに移植、60,000ドルでマップの拡張となっています。
本作は、Hi-Bitで美麗なピクセルアートで描かれるオープンワールドRPG。『Undertale』や『Hyper Light Drifter』にインスパイアされています。クラシックなJRPGのターン制バトルを採用し、さまざな仲間たちと編成したチームでダイナミックな戦闘を行っていきます。プレイヤーは、広大なオープンワールドを自由に探索してパズルを解いたり難敵に立ち向かったりしながら、邪悪な暴君によって離島に閉じ込められている人々を解放しなければなりません。戦闘や探索には、ダークナイト、マジックナイト、ストライダー、エンジニア、ドラゴンスレイヤー、リバウンダーといった各クラスの心強い仲間を味方にすることが可能で、戦略的なチームの編成を行えます。また、キャラクターのカスタマイズもでき、お気に入りの武器を使って敵を倒し経験値を貯めて特殊能力を解放、自分自身を強化していくことになるようです。




Hi-Bitなピクセルアート世界を旅するオープンワールドRPG『Rayless Blade』は現在Kickstarterキャンペーンを開催中です。