
パブリッシャーのtinyBuildは、Matt Dabrowski氏が手掛ける新作ローグライトアクション『Streets of Rogue 2』を正式に発表し、Steamストアページを公開しました。
本作は自動生成される街が舞台のごろつきローグライト『Streets of Rogue』の続編で、2020年に開発が発表されていました。科学者、ハッカー、吸血鬼、泥棒、レスラー、ゴリラなどの多種多様なキャラクターで自分流の冒険を楽しめます。
前作では街が舞台でしたが本作ではオープンワールドゲームに進化。都市や森、島、洞窟、人食いの前哨地などがランダムに生成され、その広大な世界で悪党集団を結成して政府の乗っ取りを企てたり、善行を積んで名声と栄光を得たりする自由な生活を送ります。
オンラインとローカルでの協力モードに対応しており、バンなどの乗り物に仲間を乗せて走ることも可能です。ゲームをカスタマイズすることで、難易度の高いパーマデスからのんびりと過ごす気軽なプレイまで幅広く対応できます。




日本語に対応している『Streets of Rogue 2』は、PC向けにStaemにて2023年にリリース予定です。