CD PROJEKT REDのスタッフの一人が、『サイバーパンク2077』の拡張DLCが1つしかないのは続編が発売されるためだと語りました。
先日、投資家向け説明会にて発表された『サイバーパンク2077』の続編「Project Orion」。開発はボストンに新しく設立されたCD PROJEKT REDの北米スタジオで行われると明かされ、『サイバーパンク2077』の拡張DLC「仮初めの自由」が本作唯一の大型DLCになると伝えられた後に発表されました。
CD PROJEKT REDでリードレベルデザイナーを務めるMiles Tost氏は自身のTwitterにて、Project Orionの発表ツイートを引用し「なぜ『サイバーパンク2077』の拡張が1つだけなのか疑問に思っている人に説明します」と、大型拡張が1つだけである理由がこの続編のためであることを明かしました。
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『サイバーパンク2077』の拡張を巡っては先日、本作のファンが「ナイトシティを長期的に楽しみたい」という思いのもと、第2弾の制作を求める署名活動を開始しています。続編が見られるのはまだ先になりそうですが、もっとナイトシティを見たいというコミュニティの願いは叶ったのではないでしょうか。
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CD PROJEKT REDについては、「Project Orion」の他にも3つの「ウィッチャー」作品や新規IP「Hadar」などを制作することを明かしています。