スクウェア・エニックスは、国際会議「India Game Developers Conference(インド・ハイデラバ ード)」内で開催されたイベント「Web3 Conclave」にて、新規IPによるスクウェア・エニックス初のNFTコレクティブルアートプロジェクト『SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)』を発表しました。
本プロジェクトは、多数のキャラクター(NFTコレクティブルアート)が共生する独立した世界のなかでプレイヤー同士の戦略的行動と物語の考察を楽しむ、新しいエンタテインメントコンテンツとのこと。購入したアートのSNSアイコン利用(PFP)や専用コミュニティでの交流も可能。プレイヤーは荒廃したハイファンタジー世界に降り立ち「独占と分配」をテーマに設計されたミッションを通じて世界の秘密に迫る謎解きに挑戦するNFTコレクティブルアートをキャラクターに見立てて展開するゲーム性の高さも特徴となっています。
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『SYMBIOGENESIS』は、NFTコレクティブルアートの販売および無料のブラウザ向けサービスとして2023年春に開始予定。対応ブラウザはGoogle Chorome(PC/アプリ版とも可)のみで他ブラウザは未対応です。対応チェーンは「Ethereum」予定のこと。対応言語は現時点では英語のみとなっており、他言語は未定です。なお、全世界のNFTアートコレクターに向けた情報公開を、Twitter公式アカウント上にて実施中です。
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