Motion Twinは、メトロイドヴァニアアクション『Dead Cells』の新しいアップデート「Everyone is Here Vol. II」を配信しました。本アップデートでは、人気インディーゲーム6タイトルとコラボレーションした装備やスキン、スキルが追加されています。
昨年に配信された「Everyone is Here」アップデートに引き続き、今回のアップデートでは『テラリア』や『Risk of Rain』『Hotline Miami』などといった人気のインディー作品が参加しています。


今回のアップデートでコラボレーションアイテムやアクションが追加されるタイトルは以下の通りです。
『テラリア』
NPC「ガイド」のスキンと、武器「スターフューリー」が追加。攻撃の際に星の欠片が落下し、周囲の敵にクリティカルダメージを与える。『ショベルナイト』
「キングナイト」の使用する王笏が登場。敵を踏みつけて跳び上がる上空からの攻撃はリチャージされるので、連鎖も可能。『Hotline Miami』
「ジャケット」のスキンと、武器の鉄バットが追加される。気絶中の敵に特に有効で、めった打ちの際には原作を再現したエフェクトにも注目。『Katana ZERO』
主人公「ドラゴン」のスキンと、投擲アクションが追加。投擲によって敵を気絶させ、斬撃や銃撃の隙を生み出せる。投擲アクションは3回までで、敵を倒すことでチャージされる。『Slay the Spire』
4種類のスキルを持った武器が追加され、武器のスキルは順番に変化していく。毒や雷、バリケードなどプレイスタイルの異なったスキルを使用可能になる。『Risk of Rain』
「コマンドークラス」がスキンとして登場し、武器はブーメラン型の「レーザーグレイヴ」が追加。敵に当たるとダメージが増加していくほか、この武器は他の敵に引き寄せられる特性がある。
また、本アップデートを記念して『テラリア』と『Hotline Miami』を除いた作品たちがセットになった「"Everyone is Here... Again" 」バンドルも、Steamにて販売されています。
『Dead Cells』は、PC(Steam,GOG.com,Epic Gamesストア)/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに配信中です。
¥5,391
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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