Asobo Studioが開発、Xbox Game Studiosが販売する『Microsoft Flight Simulator』のコックピット内で、『Microsoft Flight Simulator』をプレイできることが判明しています。
実際にプレイできるのは「1982年から1989年の本シリーズの初期の4作」であり、フルスペックの新作がエミュレートされているわけではありませんが、シリーズ40周年を記念したアップデートの一環として実装されたオマケ要素として、開発の遊び心が現れています。
本作の40周年アップデートでは他にも、本物そっくりにレンダリングされた「エアバス A310-300」やヘリコプター、グライダー、4つの古典的な空港など多くの要素が追加。グライダー用の空港やチュートリアルミッションなどのサポートも用意されています。




『Microsoft Flight Simulator』は、PC/Xbox Series X|S向けに発売中。Xbox Game Pass、PC Game Pass加入者は無料でプレイ可能です。