映画、ゲーム、テレビ、本などからインスピレーションを得て、カクテルを作りながらトークを展開するYouTubeチャンネル「How to Drink」で「サイバーパンク」作品にちなんだカクテルの作り方が紹介されています。
投稿者のグレッグさんは基本的なカクテルはもちろんのこと、「ハリーポッター」シリーズでおなじみのバタービールの再現、「ドラゴンボールの悟空やブルマ、クリリンはどんなお酒を飲んだだろうか?」といった、作品から想像するオリジナルカクテルのレシピとその作り方を公開。
今回の動画ではアニメ「サイバーパンク エッジランナーズ」のレベッカ、『サイバーパンク2077』のV(ヴィー)をイメージしたカクテルのレシピと作り方を公開しています。
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1つ目の「Rebecca Smash」はアダム・スマッシャーとの絡みからつけた名前で、レベッカの瞳のような緑と赤のカクテルに仕上がっています。もう1つは「Veever Hand」、こちらは瀕死状態から生き返ったVと、彼の意識の中にのみ現れるデジタルゴースト、ジョニー・シルヴァーハンドの要素をミックスして思いついたそうです。
グレッグさんのカクテル動画は、単にレシピと作り方だけではなく各回のテーマに関するおしゃべりも人気の理由。本動画でもTRPG版「Cyberpunk 2.0.2.0.」、2020年発売の『サイバーパンク2077』、Netflixで配信中のアニメ「サイバーパンク エッジランナーズ」まで網羅した、軽快なトークが繰り広げられています。
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ただし、特定のキャラクターやシーンの詳細に触れることもあるため、未プレイ・未視聴の方はご注意ください。