海外メディアINSIDER GAMINGは、ユービーアイソフトの人気シリーズ『アサシン クリード』がこれまでに確認された6つの新規タイトルに加えて、さらに3タイトル開発されていると報じています。
同シリーズは2022年9月に新作となる『アサシン クリード ミラージュ』を発表。続いて中国秦王朝が舞台のモバイル向けタイトル『CODENAME JADE』、日本の封建時代が舞台と思われる『CODENAME RED』、魔術らしき要素が確認できる『CODENAME HEXE』が明かされました。さらにはマルチプレイに重きを置いた『Invictus』、VRタイトル『Project Nexus』といった存在(続編も含む)も噂されています。
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INSIDER GAMINGによれば上記に加えて『Project Nebula』『Project Raid』『Project Echoes』の開発が、コンセプトならびにプロトタイプの段階まで進んでいるとしています。
『Project Nebula』はインド、アステカ帝国、地中海が舞台で『アサシン クリード III レディ リバティ』と『アサシン クリード ローグ』を共同開発したUbisoft Sofiaが担当。
『Project Raid』はシリーズ世界のキャラクターが登場する4人協力型のPvE無料プレイタイトルで、Ubisoft Chengduが担当。
『Project Echoes』はUbisoft Scalar技術を使用したマルチプレイタイトルで、『アサシン クリード』ならびに『スプリンターセル』シリーズのマルチプレイヤーを開発し、また『ディビジョン 2』をMassive Entertainmentと共同開発したことでも知られるUbisoft Annecyが担当。
現段階ではあくまで内部事情に詳しい人間による噂程度の話ではありますが、今後の公式からの新情報にますます目が離せません。