『ガングリフォン』宮路洋一氏の新作、対戦ミリタリロボゲ『Project MBR』始動!可変ロボと多数のNPCドローン入り乱れる戦場が君を待つ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『ガングリフォン』宮路洋一氏の新作、対戦ミリタリロボゲ『Project MBR』始動!可変ロボと多数のNPCドローン入り乱れる戦場が君を待つ

世界設定には「装甲騎兵ボトムズ」の井上幸一氏が参加!近未来を舞台に重厚な戦いが繰り広げられます。

PC Windows
『ガングリフォン』宮路洋一氏の新作、対戦ミリタリロボゲ『Project MBR』始動!可変ロボと多数のNPCドローン入り乱れる戦場が君を待つ
  • 『ガングリフォン』宮路洋一氏の新作、対戦ミリタリロボゲ『Project MBR』始動!可変ロボと多数のNPCドローン入り乱れる戦場が君を待つ
  • 『ガングリフォン』宮路洋一氏の新作、対戦ミリタリロボゲ『Project MBR』始動!可変ロボと多数のNPCドローン入り乱れる戦場が君を待つ
  • 『ガングリフォン』宮路洋一氏の新作、対戦ミリタリロボゲ『Project MBR』始動!可変ロボと多数のNPCドローン入り乱れる戦場が君を待つ
  • 『ガングリフォン』宮路洋一氏の新作、対戦ミリタリロボゲ『Project MBR』始動!可変ロボと多数のNPCドローン入り乱れる戦場が君を待つ
  • 『ガングリフォン』宮路洋一氏の新作、対戦ミリタリロボゲ『Project MBR』始動!可変ロボと多数のNPCドローン入り乱れる戦場が君を待つ
  • 『ガングリフォン』宮路洋一氏の新作、対戦ミリタリロボゲ『Project MBR』始動!可変ロボと多数のNPCドローン入り乱れる戦場が君を待つ
  • 『ガングリフォン』宮路洋一氏の新作、対戦ミリタリロボゲ『Project MBR』始動!可変ロボと多数のNPCドローン入り乱れる戦場が君を待つ
  • 『ガングリフォン』宮路洋一氏の新作、対戦ミリタリロボゲ『Project MBR』始動!可変ロボと多数のNPCドローン入り乱れる戦場が君を待つ

『ガングリフォン』『グランディア』などの作品で知られる宮路洋一氏が代表を務めるジークゲームズは、マルチプレイ対戦アクション『Project MBR』(プロジェクト名)を2024年春にリリースすることを発表、Kickstarterキャンペーンの告知を行いました。

近未来を舞台にした5vs5のチームベースの対戦型ロボットアクションである『Project MBR』。プレイヤーは巨大多国籍企業のスタッフとなり、世界の三大勢力の間で“実験”として戦いを繰り広げます。世界設定にはアニメ「装甲騎兵ボトムズ」「機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-」などを手がけた井上幸一氏が参加しています。

ゲームはお互いのチームが拠点を破壊・防衛しながら競い合うルールです。ただし、プレイヤーは自身の機体だけでなく、味方のドローンへと攻撃や防衛の指示を出しながら戦うことになり、プレイヤーの人数自体は5vs5でありながら50体を超えるメカがしのぎを削る戦場となるようです。

本作でプレイヤーが操縦する機体の最大の特徴として挙げられるのが「可変」です。それぞれの機体は「タンク」「飛行機」などの変形機能を備えています。また、機体の改造やパーツカスタマイズなどの要素もあり、プレイし続けることで新たな機体やパーツなども獲得できるようです。

ゲームモードとしては同ランク帯とマッチングしながらランクアップや装備の獲得を目指す「exercise」と、世界三大勢力のいずれかに属して戦うデッキコスト制(武器や機体など)のイベントバトル「experiment」の2つのモードが明らかになっています。

ゲーム公式YouTubeチャンネルでは、プロデューサー・宮路洋一氏、ディレクター・猪俣竜次氏、アニメーションプロデューサー・井上幸一氏、ミュージックコンポーザー・岩垂徳行氏による本作への思いを伝えるインタビュー映像も公開。映像内では、今年の6月から7月頃にベータ版を公開する予定も明らかとされました。

『Project MBR』はPC(Steam)/PS5向けに2024年春のリリースを予定。Kickstarterキャンペーンも間もなく開始される予定です。

© SIEG GAMES CO., LTD.

《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. ちらちら見えるお尻も気になる『Blade Abyss』Steamにてリリース。複雑な装備システム排除で戦闘重視のオープンワールドハードコアACT

    ちらちら見えるお尻も気になる『Blade Abyss』Steamにてリリース。複雑な装備システム排除で戦闘重視のオープンワールドハードコアACT

  2. SteamユーザーのGPU使用割合、「GeForce RTX 3060」が王者陥落へ。「GeForce RTX 4060」が新たな首位に輝く

    SteamユーザーのGPU使用割合、「GeForce RTX 3060」が王者陥落へ。「GeForce RTX 4060」が新たな首位に輝く

  3. 『モンスターハンターワイルズ』修正パッチ「Ver.1.000.05.00」がまもなく配信!

    『モンスターハンターワイルズ』修正パッチ「Ver.1.000.05.00」がまもなく配信!

  4. 懐かしのパズルADV『どきどきシャッターチャンス 恋のパズルを組み立てて』Steamに登場!女の子の水着姿を撮影するためパズルに挑め

  5. “非常に好評”フレーム生成アプリ「Lossless Scaling」新機能「適応型フレーム生成」実装―気に入らない場合は返金もOK

  6. 『モンハンワイルズ』あるフィールドで「超巨大モンスターの亡骸」が見えると話題に―“あの大蛇”が今度こそ参戦なるか

  7. 漁場の確保、漁船のアップグレード、サプライチェーン確立…めざせ漁業王!漁業ビジネスシム『Fishing Tycoon Simulator』Steamストアページ公開

  8. アルゴスならぬ「アルゴル」とどこかで見たような武装の戦士たちが悪魔に立ち向かう。16bit風ACT『Argol II - Curse of Nemesis』発表

  9. 『モンハンワイルズ』の「FSR 4」現状未対応の説明になぜか大きな反響―AMDのキャンペーンや海外メディアの誤情報も影響か?

  10. 『モンハンワイルズ』あらゆる手を尽くしてPC版パフォーマンス改善を試みるゲーマーたち。タイプミスらしき設定ファイル項目まで疑って掛かる

アクセスランキングをもっと見る

page top