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Rocksteadyが手掛けるWarner Bros GamesのオープンワールドTPS『スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ』について、2023年後半へのリリース延期を情報筋が明かしたと、米大手メディアのブルームバーグが報じています。
ゲームコアシステムには変更なしと関係者が語る
DCコミックの人気ヴィランが勢ぞろいでスーパーヒーローを殺す物語が展開されるという本作ですが、以前にも2022年内からの延期が発表されていました。ブルームバーグによると情報を明かしたのは延期を直接知る人物だといい、延期の理由としてバグの修正や遅れているゲーム改善に必要な時間を確保するためで、現時点のゲーム要素から大きな変更はないと予測しているそうです。
ワーナーは現時点でコメントせず
ブルームバーグはワーナーの担当者にコメントを求めていますが、現時点で回答はないそうです。公式からの情報については続報をお待ちください。