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オープンワールド×サバイバルクラフトFPS『Karagon』Steamでリリース―凶悪なキラーロボットを倒し終末世界で生き延びろ

ソロまたは協力プレイで、キラーロボットを仕留めて乗りこなし、終末的オープンワールド世界を探索しながら拠点を作り武器をクラフトして生き延びよう。

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オープンワールド×サバイバルクラフトFPS『Karagon』Steamでリリース―凶悪なキラーロボットを倒し終末世界で生き延びろ
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デベロッパーTbjbu2は、オープンワールドサバイバルFPS『Karagon』をPC(Steam)向けに正式リリースしました。

本作は、日本語に対応するソロまたはオンラインマルチプレイも可能なサバイバルクラフトシューティングゲーム。2023年2月14日からの早期アクセスを経て、製品版のリリースとなりました。

"エレメンタルキラーロボット"と呼ばれる危険な機械獣が闊歩する終末的なオープンワールド世界を舞台に、プレイヤーは拠点やアイテムをクラフトしながら装備を集めて、ロボットを倒して作り直し、彼らに乗り込んで探索し、行動を範囲を広げていきます。設計図を入手してテクノロジーをアンロックすれば、さらに強力な武器や便利なアイテムをクラフトできるようになります。

終末的オープンワールド世界には危険がいっぱい!イチから拠点や武器を作り上げて凶悪なキラーロボットに立ち向かえ

本作や恐竜サバイバル『ARK』のようなオープンワールドサバイバル系はプレイ経験に乏しい筆者ですが、序盤を30分ほどプレイ。果たして凶悪なキラーロボットを倒して彼らに乗り込むことができるのか…。

起動すると、最初に森林が茂る自然豊かな場所に目覚め、服も食料も武器もアイテムもなにもない状態でスタート。何をしていいか一瞬迷いますが、そんなプレイヤーのための解説や目標を示すチュートリアルがあるので、それに従って進めていきます。

木材は素手で殴れば入手可能

まずは、木材とひもと石を入手することで、クラフト画面から石斧を作成していきます。石斧をゲットすれば転がっている岩から効率的に石を採取可能になるので、はじめての武器「石のピストル」がクラフトできます。これでロボットたちを倒せる!と意気込んだものの、どうやら銃弾をクラフトせねばならず、素材のクリスタルを採掘することに。

そしてノーマルクリスタルをたくさん集め、銃弾を作成し装填し、いざ凶暴な機械獣狩りへ!チュートリアルによると、「小さなロボットからパーツをゲットせよ」とあるので、レベル3の鳥型ロボットを狙ってみましたが、一発当たったものの逃げられ、さらに周りにいるレベルの高い敵に気づかれ囲まれボコボコになりゲームオーバー。

突進され死亡

リスポーンは死亡場所の周辺またはクラフトしたベッドの2択で、装備品は一旦全ロストしますが、回収が可能。しかし、ロストした装備品の周りをロボットがうろついているので去るのを待つか、一瞬の隙をついて取り戻します。何度かリスポーンを繰り返した筆者ですが、結局一匹も倒せず終了してしまいました。

しかし、美麗なグラフィックで描かれるオープンワールド世界を、裸一貫で探索しながら素材を集めクラフトし敵を倒すために戦略を練るといった本作の楽しさを、ほんの一部ですが体験でき、本腰を入れてプレイしたいと感じました。

オープンワールド世界を探索するサバイバルクラフトFPS『Karagon』はPC(Steam)向けに日本語に対応し、4月25日まで20%オフの1,840円で発売中。Steamにてデモのダウンロードも可能です。




《DOOMKID》

心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

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