IgloosoftのRho Watson氏は、オープンワールド型SFサンドボックスサバイバル『Farworld Pioneers』の日本語対応を発表しました。本作は5月30日に配信予定となっています。
『RimWorld』などに携わったスタッフによる惑星開拓サンドボックス

本作を開発しているIgloosoftは、これまで『RimWorld』や『Starbound』などの開発に携わってきたRho Watson氏が立ち上げたスタジオ。ソロプレイとマルチプレイの双方に対応している本作は、未知の惑星を舞台としながら居留地などの施設を建設、さまざまなアイテムの開発や拠点の防衛をしながらさらなる惑星の旅を目指していきます。

NPCを救助することによって仲間に加えることができ、共同で作業を分担できるほか、それぞれのNPCは有するステータスやスキルが異なるため、効果的な配置にすることで作業効率を上昇させるといったことも可能です。


ストアページに表記はないものの、しっかり日本語にも対応
また本作は日本語/韓国語にも対応していることがRho氏のTwitterにて発表されています。現在のSteamストアページでは日本語は「非対応」表記となっているものの、日本語にもしっかりと対応しているのであれば、安心して気軽に本作をプレイできるでしょう。
『Farworld Pioneers』はPC(Steam)/PS4/PS5Xbox One/Xbox Series X|S向けに5月30日配信予定です。(Xbox Game Passにも対応。)Steamではデモ版が現在配信されています。
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