デベロッパーSuperkamiとパブリッシャーToplitz Productionsは、戦国時代生活シム『Sengoku Dynasty』のSteamでの早期アクセスを8月10日より開始することを発表しました。
早期アクセスでは自分一人ないし自分を含め5人までのco-opモードでの探検やクラフティング、素材収集などを楽しめるとのことです。
「Unreal Engine 5」で描かれる美しき中世日本の風景!
本作は戦国時代の日本を舞台とした生活シミュレーションオープンワールドRPGで、一揆に成功した地域でクラフトや狩猟、農作業を行いながら自身の村を発展させていくこととなります。
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霧がかった温泉や雪を頂く山々、静かな桜の木立に原生林といった様々なバイオームが移ろいゆく四季に応じて変化する様が、「Unreal Engine 5」により鮮やかに描かれています。
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また、村の発展と成長のためには道具や武器、食事や医療品の作成が不可欠で、同時にコミュニティの生存のためには農耕も重要となってきます。
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加えて、広がる田園に見張り櫓に神社など、相互接続された巨大な町を自由にデザインすることが可能となっています。
ゲームに関する詳細なロードマップや早期アクセス中のコンテンツアップデートなどの情報は8月に公開予定で、早期アクセス中にもプレイヤーの反応やフィードバックを反映して開発を継続し、定期的なアップデートとデブログを提供するとしています。
6月にはプレイテストも実施されていた『Sengoku Dynasty』。早期アクセスは8月10日より開始予定です。
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