
Xboxブラジル広報による父の日に合わせたX(Twitter)のポストに『ファイナルファンタジーVII リメイク(FF7R)』の画像が利用され、海外で一時話題となりました。
Xboxタイトルの中にいるはずのないバレットが!
該当の投稿はゲームの代表的なお父さんキャラクターを集めたものです。ゲラルトや桐生一馬といったXboxタイトルからの様々なお父さんが紹介される中、その中央に配置されたのは現時点でXboxでは未発売の『FF7R』登場キャラクターのバレットでした。これを受け海外のゲームファンはXbox版『FF7R』の登場を示唆する物かと大いに盛り上がったようです。
マイクロソフトが明確に否定。Xbox版は幻に…

しかし、マイクロソフトの広報担当者は海外メディアEuroGamerに対し「Xboxで利用できないタイトルが含まれていたため、画像は誤って投稿され、削除された」と述べ同作のXbox版は幻の物となってしまいました。該当の投稿は話題となり始めた直後に削除されていますが、webアーカイブに残され、現在でも確認することができます。
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