『The Day Before』リリース8時間弱でSteamレビュー数10,000件到達―評価は「圧倒的に不評 」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『The Day Before』リリース8時間弱でSteamレビュー数10,000件到達―評価は「圧倒的に不評 」

すでにKOTY(クソゲーオブザイヤー)との声も。

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『The Day Before』リリース8時間弱でSteamレビュー数10,000件到達―評価は「圧倒的に不評 」
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日本時間12月8日午前3時に早期アクセスを開始した『The Day Before』ですが、リリース後わずか8時間弱で、Steamレビューが1万を超えました。その評価は「圧倒的に不評」となっています。

KOTY(クソゲーオブザイヤー)との声も

本作は、破滅的なパンデミックに見舞われた現代のアメリカ東海岸を舞台にポストアポカリプス・オープンワールドを旅するMMOゾンビサバイバルとされていました。しかし、実際早期アクセスが始まると「ゾンビがいない」「MMOでない」「サーバーが不安定」「どこのサーバーもフルでゲームに参加すらできない」「解像度がフルHDすら非対応」「アイテムを集める保管庫に致命的な不具合」などなど、不満のレビューがずらりと並ぶことに。すでにKOTY(クソゲーオブザイヤー)との声も出ています。

リリースまでも紆余曲折

本作は、2021年1月に発表。同年10月にPC版発売日が現地時間2022年6月21日になるとされました。しかし、2022年5月に「Unreal Engine 5」に移行するため、2023年3月への発売延期を発表。その後、Fntasticの「ボランティア」募集問題が報じられたり、商標問題によるSteamストアページ削除が起こりました。Steamページ削除の際には、2023年11月10日への発売延期も告知しています(なお、発売延期は商標問題より前から計画していたとFntasticは釈明)。これ以上の延期はないとされていましたが、最終トレイラー公開とSteamストアページの復活と同時にリリースが現地時間12月7日へ延期されていました。



紆余曲折を経てやっとの早期アクセス開始となったものの「圧倒的不評」の本作。発売前にはメッセージを公開していたFntasticですが、記事執筆時点では北米のサーバーに関して公式Xに投稿して以降、沈黙を守ったままです。



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《H.Laameche》
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