対戦格闘ゲームが大きな盛り上がりを見せた2023年。その年末となる12月14日には、期待作『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-(以下、GBVSR)』が登場します。
本作は、人気スマートフォン向け王道ファンタジーRPG『グランブルーファンタジー(以下、グラブル)』を原作とした対戦格闘アクションゲーム。開発はCygamesと、アニメ調の格ゲーを得意とするアークシステムワークスが共同で行なっており、ハイクオリティな3Dモデルとド派手な技エフェクトが爽快な作品です。
しかし、格ゲーといえば「なんか難しそうだな…」と敬遠してしまう人がいるのも事実。インサイド編集部のJくんも、同じような悩みを抱えていました。
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Jくん「『GBVSR』、アニメ調のグラフィックがめっちゃ綺麗!面白そう!でも格闘ゲームか……。苦手なんだよなぁ……。」
そんな悩める格ゲー初心者・Jくんの元に突然、格ゲー“ガチ勢”の師範が現れます。
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師範「若人よ……格ゲーを恐れるな!格ゲーが難しいだの、敷居が高いだのと言われていた時代はとっくに昔じゃ。『GBVSR』はひとりで遊べるコンテンツも充実しておるから、自分の好きなキャラを動かすだけでも十分楽しいんじゃ。ほれ、まずは基本操作が学べるストーリーモードから遊んでみんか!」
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突如現れた怪しい師範に言われるがまま、Jくんはストーリーモードをプレイしてみることに。本作のストーリーモードは、なんと全3部からなる長編オリジナルストーリーが用意されており、対戦に行くのはまだ怖い……という人でもたっぷり楽しめます。
なお同モードには第1章・第2章として、前作『グランブルーファンタジーヴァーサス』の物語がまるごと収録されているため、お得感たっぷり!用語解説機能も搭載されていて、前作含め『グラブル』をまったく知らない!という人も、本作から入って問題ありません。Jくんもすぐに、壮大な冒険が繰り広げられる『GBVSR』のストーリーにのめり込みます。
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師範「ある程度は慣れてきたようじゃな。次は、CPUと対戦できるシングルモードを試してみると良いぞ」
言われるがまま、Jくんはシングルモードにチャレンジ。基本操作を覚えたのち、多種多様なキャラクターたちと夢中で戦います。
師範「シングルモードでは、1試合ごとに難易度が変えられるから、ちょうど良い強さの相手と戦えるはずじゃ」
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ある程度までは善戦していたJくんですが、やはり初心者ということもあり、強いCPUにはボロ負け……。
Jくん「ううっ、悔しい!どうしたら格ゲーって上手になれるんだ……」
師範「ホッホッホ。伸び悩んでいるようじゃの、若人よ。そんなお主には、ワシから3つの修行を課してやろう。これを乗り越えれば、お主は格ゲーの達人になること間違いなしじゃ」
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Jくん「本当ですか!? 修行したいです!ぜひお願いします!」
◆修行その1:現役女王様からの鞭打ちに耐えろ!
こうして、もっと強くなりたいと願ったJくんは師範から3つの修行を受けることに。その道のりはつらく、険しい。果たして、Jくんはこの厳しい修行に耐えることができるのか――!?
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師範「1つ目の修行は、鞭打ちじゃ!」
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師範がJくんに課した最初の修行は「鞭打ち」です。新宿のSMバーで働く現役女王様の元に伺い、鞭で身体を鍛えてもらいましょう。
前作でも人気を博したキャラ「フェリ」に痛めつけられているようで、なんだかドキドキしてしまいますね……!
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当然、女王様からの鞭打ちなんて初体験のJくん。自分が想像以上に痛みに敏感な体質であると気付かされますが、時すでに遅し。無数の鞭が、Jくんを襲います。
Jくん「痛いですっ!痛いですっ!」
師範「痛いか?痛いか? しかし、その痛みが糧となる。『GBVSR』は美しすぎるグラフィックやド派手なアニメーション、イケメン&美女のオンパレードなど刺激が強く、強靭な肉体が無いと耐えられぬ。堪えよ、J!すべてはお主のためなのじゃ……」
Jくん「押忍!よくわかりませんが……頑張るッス!」
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Jくん「鞭打ち、ありがとうございました!!」
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ついにJくんは、現役女王様からの鞭打ちを耐え抜きます。背中とお尻がヒリヒリするものの、格ゲーが上手くなったような、そうではないような。
師範「よくぞ耐えた。さあ、次の修行へ行くぞ!」
◆修行その2:熱した砂を克服せよ!
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次の修行は、熱した砂に両手を突っ込んで鍛えるというもの。カンフー映画でよくみるやつです。
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Jくん「ウオオオーッ!!」
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Jくん「ウワァーッ!熱い!」
あまりの熱さに苦悶の表情を浮かべます。
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師範「熱いか?熱いか? しかし、その熱さが糧となる。『GBVSR』は格闘ゲームゆえに、素早い操作が必要。その指さばきから生じる摩擦熱には、強靭な指がないと耐えられぬ。堪えよ、J! すべてはお主のためなのじゃ……」
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Jくんの手が熱を帯び、太陽に負けないくらい赤く燃え上がります。この手であれば、格ゲーが上手くなったような、そうではないような。
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師範「なお『GBVSR』では、難しいコマンド操作をせずとも、ワンボタンや簡単なボタン同時押しで必殺技や奥義などが繰り出せるぞい。いやはや、良い時代になったものじゃな」
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Jくん「……あれ?そんな便利な機能があるなら、この修行いらなくね?」
◆修行その3:極寒の滝行!限界の“その先”を掴め
師範の修行もいよいよ大詰め。冬まで秒読み……というかもう冬にほぼ突入しているといってもいいほど冷え込んだ11月下旬のある日、Jくんは神奈川県・南足柄市にある「夕日の滝」に出向き、滝行に挑みます。
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グネグネの山道を走るバスに揺られ、夕日の滝に到着。小屋の看板に書かれた「滝行」という力強い文字が、我々を出迎えます。
「ノリとはいえ、とんでもないところに来てしまった」と心配になるスタッフ一同。思わずYouTubeで「心肺蘇生法」と調べちゃうぐらい、マジモンな空気が辺りに満ちています。
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師範「滝じゃ!修行といえば、滝なのじゃ」
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しかし、せっかく都内から2時間電車に乗って来たのです。なにもせず帰るわけにはいきません。覚悟を決めたJくんは道着に着替えて、いざ滝に挑みます。
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山道を少し歩くと、ガチで雄大な滝が出現。建物7階建て相当の高さから水がドバドバと落ちてきます。なお、これでも水量は少なかったそう。台風直後など水が多いときは、流木が落ちてくることもあるんだとか……(危なすぎる)。
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この日の水温は9.3℃で、取材日時点では今年最低記録とのこと。インストラクターによれば、この時期の滝行は、自衛隊員すら「訓練よりつらい」と弱音をこぼすほど厳しいそう。説明を聞いたJくんの表情も凍りつきます。
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早速入ろう!と行きたいところですが、夕日の滝は入る前の儀式が用意された本格派。御札に願いを書いたり、お塩や酒を身体に撒いたりと、事前に安全祈願のお祈りを済ませます。
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全ての準備が整い、いよいよ入水。気合を入れて上裸になったJくん。否が応にも気が引き締まります。
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インストラクターに手を引かれながら、いざ水へ。
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Jくん「あああああああああ!!!!」
冷たすぎる水に思わず絶叫するJくん。なお、あまりの寒さで呼吸ができなくなるため、滝行者は常に「えい!えい!えい!」と叫ぶよう、インストラクターから指導されています。
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まずは作法に従い、肩まで水に浸かるJくん。なぜ広告営業マンである彼が、業務の一環で滝行に挑んでいるのか。それは誰にも分かりません。
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師範「気合じゃ!えい!えい!えい!と叫ぶのじゃ!」
水温に身体を慣らしたJくん。意を決して1分間の滝行を決行します。
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滝行の1分。それは永遠とも思える1分……!冷たい……!痛い……!激しい滝が、Jくんの身体を痛めつける……!
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Jくん「えい!えい!寒い!冷たい!!」
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なんとか1分を耐え、滝から這い出たJくん。しかし……。
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師範「寒いか?寒いか? しかし、その寒さが糧となる。『GBVSR』は格ゲーであり、強さの先にあるのは己との戦い。強靭な精神がないと耐えられぬ。わかったらもういっぺん入ってこい!」
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Jくん 「も、もういっかいっすかぁ……?」
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なんやかんやと2回目の滝行をさせられるJくん。その身体と精神は、極限状態に達します。
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2回もの過酷な滝行を乗り越えたJくん。唇は真っ青になり足は生まれたての子鹿のように震えながらも、苦悶を乗り越えたその顔はどこか爽やかでした。
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師範「どうじゃ、これで格ゲーが上手に……」
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Jくん「なるか!!このインチキ師範め!!もうウンザリだ!!」
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Jくん「こんな修行やめてやるぅ~~~!」
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真冬の山に向かって駆け出すJくん。
師範「待つんじゃ!待つんじゃ、J!J~~~!」
師範の呼び止める声が虚しく、山中に響き渡ります。そのままJくんは一度も振り返ることなく、どこかに走り去ってしまったのです。
◆疲れた心を癒してくれるのは、格ゲー以外のコンテンツ
Jくん「ハッ、ここは……?」
インチキ師範から逃れるため、がむしゃらに走り続けたJくん。気づくと、そこは薄暗い屋内。おそるおそる周りを見渡してみます。
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Jくん「ここは……『GBVSR』のオンラインロビーじゃないか!」
そう、Jくんは『GBVSR』で楽しめるオンラインロビー内にある、「ゲームセンター」に迷い込んでしまったのです。
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過酷な戦いとインチキ修行に疲れたJくんは、誘われるように画面の前へ。そこで本作ならではの新モード「ぐらぶるレジェンドばとるっ!(ぐらばとっ!)」を起動します。
このモードでは、格ゲーからは一旦離れて様々なパーティゲームが遊べます。障害を乗り越えてゴールを目指す「ライジングダッシュ」や、アイテムを集めて自軍の陣地に運んだ数を競う「ヒヒイロカネパーティー」、ベルゼバブが落とす爆弾で崩壊していく足場で生き残りを賭ける「キング・オブ・タフネス」など、どれも気軽にワイワイと楽しめるものばかりで、息抜きにぴったり。
このモードは無料でダウンロードできる『GBVSR』フリーエディションでもプレイ可能。格ゲー未経験の友人を誘っても大いに盛り上がることでしょう。
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そして、「パートナー」システムの存在も知ります。このシステムは試合の結果やプレイ状況に応じてキャラが喜んだり、悔しがったりとプレイヤーと感情を共有してくれるもの。プレイヤーの実力だけが勝敗に直結する格ゲーは、夢中になればなるほど孤独な戦いになりがち。『GBVSR』ではパートナーがフルボイスで寄り添ってくれるので、やる気に繋がるというわけですね。
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癒やされたJくんは、『GBVSR』に搭載された他のモードをプレイ。「ルリアノート」では、キャラクターの立ち絵やスタッフ描きおろしイラストなど数々のコンテンツを解放することができ、キャラへの愛を深めることができます。どうやら、推しキャラの特別イラストを見ることができ、ご満悦の様子。
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そしてアークシステムワークス作品といえば、デジタルフィギュアモードはひとつのお楽しみ。ハイクオリティな3Dモデルたちを自由に配置して、まるでジオラマのような場面を作れちゃうという機能で、『グラブル』キャラが好きな人にとってはたまりません。
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癒やしコンテンツで“推し”を摂取し、精神をクールダウンさせたJくん。改めて、「対戦がしたい、上手くなりたい!!」という己の闘争本能に気づきます。
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Jくん「あのインチキ師範にリベンジだ!」
そう決意したJくんは再びパッドを握りしめ、師範に戦いを申し込みます。
◆ついに師範と直接対決!
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師範「ワシに対戦を挑むなど、笑止!返り討ちにしてくれよう」
Jくんの前に立ちはだかる師範!彼はインチキ者ではありますが、前作経験者。初心者であるJくんは苦戦を強いられるかと思われましたが……。
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なんと、修行の成果からか初心者とは思えない動きに!
そして、師範も知らない本作ならではの新システムも駆使!必殺技の強化版である「アルティメットアビリティ」や、相手のガードを崩せる「レイジングストライク」などを次々と繰り出し、師範を圧倒します。(※)
※「アルティメットアビリティ」各キャラクターが持つアビリティ(必殺技)をより強化した、『GBVSR』からの新要素。発動時にキャラクターが青白く光り、技の性能も大きくアップ。コンボや立ち回りに大きな影響を与えている。
「レイジングストライク」ガード状態の相手を強制的にガードクラッシュ状態にする、『GBVSR』からの新要素。ここからさらに「レイジングチェイン」に派生することで、強引にコンボを当てることができる。非常に強力なシステムではあるが、その分奥義ゲージなどの要素も消費するため使い所が重要。
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師範「なにその技!? 知らないんだけど!!」
Jくん「これが修行を乗り越えた、俺の力だ!」
師範「どうやってそんなに強くなったの……?」
Jくん「『GBVSR』はトレーニングモードがとにかく充実しているから、「基本操作」や「実践テクニック」をそれぞれ項目別に遊んでいたら、スムーズに理解できたんです!」
師範「じゃあワシも、過酷な修行もいらないじゃん!」
何はともあれ、無事打ち解けた二人。仲良く対戦に興じ続けましたとさ。めでたし、めでたし。
『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』は、PC(Steam)/PS4/PS5向けに12月14日発売予定。
通常版に加え、「ぐらばとっ!」を含む一部機能が無料で楽しめる「フリーエディション」と、ゲーム本編の最大72時間先行アクセス権やコスチュームスキン、プレミアムアバターなどを入手できる「デラックスキャラクターパスPart.1」が付属する「デラックスエディション」も用意されています。
※先行アクセス権はPlayStation版のみとなります。
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