
Maki Toguroは、間違い探し『Surveillance Work | 監視業務』をWindows向けに発売しました。
監視カメラを切り替えながら異常を探せ
本作は監視カメラを見て異常があれば報告する間違い探しゲーム。5日間の試用期間で能力を審査されるというストーリーになっており、全部で5つの施設が用意されています。またホラー演出や脅かし要素も含まれるという異常は各施設に90個程あるとされており、試用期間の最後に見ることができるエンディングは20種類以上用意されているとのことです。
ゲーム内容は間違い探しをするだけでなく、プレイ内容に応じて得られた給与から住居費や食費などの支出を管理するという要素もあります。



目を逸らせない恐怖
間違い探しゲームとして最近注目を集めたのは『8番出口』ですが、本作はそのインスパイア元の1つである『I'm on Observation Duty』シリーズに近い内容となっています。
ホラージャンルであり脅かし要素も用意されている本作では、不気味な監視カメラの映像をじっと見ることには恐怖がともないます。しかし間違いを見つけて報告しなければ失敗になってしまうというゲームシステムであるため目を逸らせないという、間違い探しホラーならではの感覚を味わえそうです。
『Surveillance Work | 監視業務』はWindows向けにSteamにて1,120円で販売中です。