本記事では、毎週更新されるSteamの売上ランキングのTOP10を見ながら、注目作をまとめ、そしてランク外などのピックアップタイトルとあわせご紹介していきます。
グローバル売上ランキングTOP10
『パルワールド』
『グランブルーファンタジー リリンク』
『Counter-Strike 2』
Steam Deck
『Enshrouded ~霧の王国~』
『HELLDIVERS 2』
『Ready or Not』
『PUBG: BATTLEGROUNDS』
『ペルソナ3 リロード』
『鉄拳8』

『グランブルーファンタジー リリンク』は、人気スマートフォン向けRPGをサイゲームスが開発するアクションRPGです。個性的な武器やスキルを備えた4人パーティを組み、連携しながら冒険をします。
『グラブル』ファンからの評価はおおむね高いほか、海外レビューでも79点~80点の評価を得ています。最大4人までの協力プレイにも対応しており、フレンドと楽しんでいる人も多いようです。

『HELLDIVERS 2』は、PlayStation Studiosの人気マルチプレイシューターの続編です。プレイヤーは最大4人のプレイヤーと協力し、危険な敵に立ち向かいます。見下ろしだった前作とは打って変わってTPSとなっています。
ついに本日2月8日18時に発売を迎える本作ですが、発売後も無料でコンテンツを追加していくことが明らかになりました。PS5とのクロスプレイにも対応しているので、フレンドと末永く遊んでいけるCo-opゲームの定番となりえるか、注目が集まります。
注目タイトルをチェック!

『Thronefall』は、ミニマルな防衛ストラテジーです。クラシックなSLGから不要な複雑さを取り除いたゲームプレイが特徴で、ジャンル初心者でもシンプルに楽しく国の防衛を楽しむことができます。

昨年8月に早期アクセスで配信されましたが、定期的にバランス調整や新規コンテンツの追加が行われています。価格も定価800円、現在セールで600円とお手頃であるため、グラフィックに惹かれた方、シンプルなストラテジーを楽しみたい方などちょっとでも気になった方はプレイしてみてはいかがでしょうか。

『トキメキ!コイしたいライフ!』は、恋愛をテーマにした中国発の実写アドベンチャーゲームです。プレイヤーはタイプの異なる6人の美女との恋愛を楽しみます。中国で大ヒット中ですが、先日ついに日本語対応を迎えました。
本作に限らず中国・韓国発の実写ADVは最近流行の兆しを見せており、日本語になったものでも『MOTESOLO ~非モテ男の恋愛奮闘記~』や『沼落ち禁止』などが存在します。
他の地域からはHalf Mermaidの『IMMORTALITY』や、Wales Interactiveの『Late Shift』『アイルタイドホテル』『Bloodshore』、スクウェア・エニックスの『春ゆきてレトロチカ』などここ数年でも日本語で楽しめる話題作がいくつも出ているので、注目してみると面白いかもしれません。