『SOWON』などの作品で知られるデベロッパーPUMPKIMは、新作ホラーアドベンチャーゲーム『11F』のSteamストアページを公開しました。2024年Q2リリース予定です。
父から相続した11階建てのビルには秘密アリ
本作の物語は、主人公が父の葬儀の後に、父が所有していたという11階建てのビル「Origin」が相続されたという一通の手紙を受け取るところから始まります。プレイヤーは「Origin」に住んでいた住人の痕跡や、巻き起こる怪奇現象に対処しながら探索を進め、隠された謎を解きながら最上階を目指していきます。
ゲーム内では、周囲を探索しながら、残された元住人の痕跡を調べながら「Origin」に何が起きているかなどを調査していきます。ビル内にはさまざまな危険が待ち受けているので、慎重な行動を行ったり、家具やアイテムを駆使して状況に対応しなければなりません。




生存の鍵は「迷惑な隣人」ブック
Steamストアページおよびデベロッパー公式Xの映像では、無人で走るベビーカーなどの怪異や、階段に座るバケツを被った人物などを確認できます。また、映像の最後にはバナーにも描かれている奇妙な猫型の怪物が襲いかかるシーンも用意されています。
生きて無事に11階にたどり着くためには、冷静な判断と知識が書かせません。そのためにも、元住人について書かれている「Our Troublemaker Neighbor」と呼ばれる資料を熟読する事が重要になるようです。





『11F』はPC(Steam)向けに2024年Q2リリース予定です。