「三月うさぎの森」のゲーム販売部門「BEEP(ビープ)」は、RS34の開発した電波系シューティングゲーム『ラジルギ2』の配信を開始しました。
19年の時を経て「電波系シューティング」が帰ってきた
本作は2005年にアーケードゲームタイトルとして登場したシューティング『ラジルギ』の続編となるタイトル。「トゥーンでポップな電波系シューティング」をキャッチコピーとし、その後も多くのコンソールで配信されてきた歴史があります。
そんな『ラジルギ』の続編である本作は「―電波系シューティング、再提案。」のキャッチコピーのもと、自機の操作性が前作から進化。「村雨」は左スティックで移動を行いつつ、右スティックでは重ねた敵の弱体化が可能な装備「エスプネット」の操作を行います。もう一種類の自機「固地老」では複数体の敵を巻き込んで爆発する「LGボム」での攻撃が特徴となっています。
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さらに初代『ラジルギ』も遊べる!
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また、本作には初代『ラジルギ』も同梱されており、昔懐かしの縦スクロールシューティングをプレイすることが可能です。
さらに通常版にくわえてオリジナルサウンドボタン「ごじゃるボタン」やアートブック、CDなどが特典として封入されている「限定版」も発売となります。各店舗での購入特典や詳細は、公式サイトもあわせてご確認ください。
『ラジルギ2』はPS4/PS5/ニンテンドースイッチ向けに現在配信中です。