Kodobur Gamesは、Giant Cat Gamesが開発する『Dungeon Renovation Simulator』をSteamで配信しました。
ガンコなスライム汚れも！
本作は、中世ファンタジー世界でダンジョンを掃除するお掃除シミュレーションゲームです。プレイヤーは呪われたゴブリンとして泥や血液、スライムなどの汚れを拭いたり、バラバラの死体を「奥義の吸引器」の中に突っ込んだりと、さまざまなガジェットを活用しながらピカピカに清掃していきます。
ダンジョン内は物理演算が効いており、ほぼすべてのオブジェクトにインタラクト可能。掃除はもちろん、家具を並べて自分好みの内装に仕立て上げることができます。物語やクエストも用意されており、新たなレベルをアンロックすることでストーリーが進行します。
早期アクセスでマルチプレイ実装予定！
本作は早期アクセスで開発されており、最低6ヶ月間をかけてゲームをブラッシュアップしていきます。リアルでありながら楽しいシミュレーションゲームを目指しており、今後より多くのステージ・オブジェクト・汚れ、そしてNPCや協力プレイモードの実装を予定しています。
最初のバージョンで実装されているステージは5つということもあり、価格は抑えめですが、掃除・改装・探索のコアな体験はすでに実装済み。今後コンテンツや機能を追加するにつれて徐々に価格上昇していくとのことです。
『Dungeon Renovation Simulator』は、PC（Steam）向けに配信中。4月17日まで10%オフ 522円で購入できます。
※UPDATE（2024/04/05）：本文中の誤字を修正しました。コメントでのご指摘ありがとうございます。
