毎日数多くの新作タイトルが登場するSteam。注目度の高い新作をチェックしたいけど、リリースの流れを追いきれない、という方も多いのではないでしょうか?
そこでGame*Spark編集部が「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が(好評・不評を問わず)100件を超えている」という条件に絞り、ジャンル問わず採れたての対象作品をすべてご紹介!今Steamでどんなタイトルに注目が集まっているのか、この記事でチェックしてみてください。
Spirit City: Lofi Sessions
カナダのインディーゲーム開発者Mooncube Gamesが手掛けた生産性向上リラックスゲームです。「作業用BGM」にふさわしい穏やかなLoFiビート音楽が100曲近く収録されており、これらを自由に再生できます。また、BGMに加えて雨や暖炉の音、ホワイトノイズといった12種類の環境音を流すことも選択でき、自分の好みに合った集中できる環境を作り出せます。このゲームのUIはあえて目立たないように設計されており、演出や通知でプレイヤーの作業を邪魔することはありません。
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部屋とアバターをカスタマイズすることもでき、自分だけの部屋や作業を行う自分自身も再現が可能です。ほかにも、今からやることをまとめる「ToDoリスト」、時間を決めて通知する「タイマー」、毎日の作業をチェックリスト化する「ハビットトラッカー」、毎日の日記を書き留める「ジャーナル」機能など、作業に便利な生産性向上機能も実装しています。
タイトル:Spirit City: Lofi Sessions
対応機種:PC(Steam)
発売日:2024年4月8日
価格:1,250円(4月23日まで1,000円のセール中)
日本語:あり
東方翠神廻廊 ~ Faith in the Goddess of Suwa.(早期アクセス卒業)
150名を超えるキャラクターが登場する、『東方project』二次創作RPG。突如として幻想郷を覆い尽くした廻廊の謎を解き明かすべく、プレイヤーは5人1組のパーティーを編成してダンジョンに挑戦していきます。
正式リリースに際したアップデートではストーリーのボリュームが3倍以上になったほか、マップを徘徊している少女の追加やバグの修正などが行われています。
The Lost Village(早期アクセス卒業)
街づくりシム要素のあるストラテジー。プレイヤーは村長の息子である主人公となり、山の荒れ果てた村を修復し、発展させていくのが目標です。村に住民を増やし、探索に派遣して資材を集めるほか、色々な施設を建築することで村は大きくなっていきます。
およそ1年間の早期アクセス期間にもアップデートを重ねて「神獣」などさまざまなコンテンツが追加されており、正式リリースを記念したセール終了後は現在のベース価格より10%ほど値上げした状態での販売となるようです。
タイトル:The Lost Village
対応機種:PC(Steam)
発売日:2024年4月8日
価格:1,388円(4月22日まで1,110円のセール中)
日本語:なし
Humans are not that against Lizardwomen(成人向け)
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侵略してきたリザード達と戦う成人向けのマッチ3パズル。プレイヤーは戦士となり、再び侵攻してきたトカゲの軍団を迎撃して計画の阻止を狙います。プレイヤーの選択が重要となる分岐が用意されているストーリーのほか、マッチ3形式のパズルを楽しむことも可能です。
タイトル:Humans are not that against Lizardwomen
対応機種:PC(Steam)
発売日:2024年4月7日
価格:470円(4月21日まで329円のセール中)
日本語:なし