Games Operatorsは、Jutsu Gamesが開発する『Infection Free Zone』をSteamにて早期アクセスで配信しました。
え?自分の街がゾンビパニックに!?
本作は、世界中に「マッドウイルス」と呼ばれる、攻撃的な状態、要するに「ゾンビ」化するウイルスが急速に蔓延してしまった世界で、生き残りを目指して生活圏を再構築しながら感染者からのコミュニティの防衛を行っていくシミュレーションゲームです。感染者のいない安全な建物を拠点にして、物資調達やワクチンの研究、町の防衛や感染者・ほかの生存者との戦闘を行います。本作の最大の特徴は、実在の町を舞台にできるという点。誰でも自由に使用できる現実の地理データOpenStreetMapを利用することで、建物のある陸地であれば地球上どこでも選んで楽しめます。もちろん日本も存在するので、自分の家の周りや地元の町、職場・学校の周りなどを舞台にしてゾンビアポカリプスを楽しむことができます。
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どんどん新規コンテンツ追加予定!
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早期アクセスとして配信される本作は、約1年をかけて正式版のリリースを目指します。現在は50以上のイベントや25以上の建物が実装されていますが、今後のアップデートでは新たな建物や通信を導入したいと考えているとのこと。
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ゲーム内ではロードマップが閲覧でき、新たなストーリーチャプターや法制度、感染者タイプの追加やストーリーなしモードなどの機能が今後数ヶ月にわたって実装されると書かれています。今後の展開にも期待がかかります。
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日本語にも対応済みの『Infection Free Zone』は、PC(Steam)向けに早期アクセスで配信中。4月26日までは10%オフ 2,969円で購入できます。