インディーデベロッパーのDorsalFin Studioは、一人称視点ホラー『鳴蟇村』のSteamストアページを公開しました。
地図にない村の真実を探る一人称視点ホラー
本作は『真砂楼』や『米砂原醫院』を手掛けたDorsalFin Studioがおくる、プレイ時間2~3時間ほどの新作一人称視点探索型ホラーゲーム。「台風で崖崩れが起きた場所にトンネルのようなものがあった」という掲示板の書き込みを見て現地に足を運んだ主人公が、地図にない場所である鳴蟇村(なりびきむら)を発見し、村に隠された真実を見つけ出すべく探索する物語が描かれます。
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ゲームの舞台となる鳴蟇村は日本の廃墟や廃村を参考にして制作されているとのこと。ホラーゲームが苦手なプレイヤー向けに廃虚探索モードも搭載されており、ホラー要素無しで鳴蟇村を探検できるほか、時間変更やカメラ機能なども使用できるとしています。
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Steamにて2024年夏リリース予定
『鳴蟇村』はSeamにて2024年夏リリース予定です。