『ELDEN RING』DLCの強ボスに”頭脳”で挑む!脳波だけでプレイする海外ゲーマーが「SHADOW OF THE ERDTREE」にも挑戦 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『ELDEN RING』DLCの強ボスに”頭脳”で挑む!脳波だけでプレイする海外ゲーマーが「SHADOW OF THE ERDTREE」にも挑戦

『パルワールド』プレイ時には「コオロギのジャンプを想像する」とコメントしていた海外ユーザー。

ゲーム文化 カルチャー
『ELDEN RING』DLCの強ボスに”頭脳”で挑む!脳波だけでプレイする海外ゲーマーが「SHADOW OF THE ERDTREE」にも挑戦
  • 『ELDEN RING』DLCの強ボスに”頭脳”で挑む!脳波だけでプレイする海外ゲーマーが「SHADOW OF THE ERDTREE」にも挑戦
  • 『ELDEN RING』DLCの強ボスに”頭脳”で挑む!脳波だけでプレイする海外ゲーマーが「SHADOW OF THE ERDTREE」にも挑戦

!注意!本記事には、『ELDEN RING』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」のボスを攻略する映像が含まれます。

ELDEN RING』といえば、ゲームの内容はもちろんそれをプレイするユーザーにも注目が集まります。本編にて“脳波で操作するプレイ”を行なった海外配信者がふたたびDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」にて“脳波ボス撃破”チャレンジを行なっています。 

強敵・レラーナに“頭脳”で挑む!

これに挑戦しているのは、ストリーマーのPerrikaryal氏。同氏は頭に電極を装着してゲームを操作すいるというプレイングが特徴で、過去には『ELDEN RING』本編で強敵・マレニアを撃破したほか、『パルワールド』をプレイした際には「コオロギのジャンプを想像して操作する」というコメントを残しており、想像力でゲームをプレイできることを証明しています。


専用ツールでトレーニングする様子。

今回同氏が挑んだのは、DLCで2番目に登場する強ボス・双月の騎士レラーナです。ドッジを連発したり、霊体を起用に召喚したりしてうまくヘイトを分散させつつ、生じた隙を突いて何度も攻撃を叩き込みます。画面右上では脳波がどのように検出されているかが表されており、激しく戦う場面では特に赤や紫が多くなることがわかります。

最後はかなりギリギリの状態になるも、なんとか耐えて撃破。かなり苦労の末の撃破だったようで、全身で喜びを表現しました。

まだまだ悲鳴をあげながら攻略している人も多い、高難度な今回のDLC。本編と同じように、ヘンテコなコントローラーでプレイする海外ユーザーにも期待です。

《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 「カムラの里の民は戦闘民族」最新作『モンハンワイルズ』を経て、たくましすぎた前作キャラ達に思いをはせるハンターたち。「カムラの里」Xトレンド入り

    「カムラの里の民は戦闘民族」最新作『モンハンワイルズ』を経て、たくましすぎた前作キャラ達に思いをはせるハンターたち。「カムラの里」Xトレンド入り

  2. 『スカイリムSE』Mod総ダウンロード数が“ほぼ70億”回に!10万Modを超えるサイトで新たな記録

    『スカイリムSE』Mod総ダウンロード数が“ほぼ70億”回に!10万Modを超えるサイトで新たな記録

  3. 『モンスターハンターワイルズ』PC版すでに100種以上のMODが存在!パフォーマンス向上系2種紹介

    『モンスターハンターワイルズ』PC版すでに100種以上のMODが存在!パフォーマンス向上系2種紹介

  4. エアリスが“自分を抱え込む仕草”に秘めた思いとは…?『FF VII』リメイクプロジェクト公式Xがキャラモデルのポーズを解説

  5. 『モンハンワイルズ』黒人女性プリセットキャラに人気集まる。欧米産ゲームとは一味異なるデザインに魅力?

  6. 最高のコースを設計するゴルフ場運営シミュレーション『Under Par Golf Architect』発表!

  7. “何もしない”ゲーム開発元が“つまらない”ゲーム『Borıng.』をSteamで発売。厳しい評価も狙い通り?

  8. 『ポケカ』に“メガシンカ”が登場!新シリーズ「ポケモンカードゲーム MEGA」発表【Pokémon Presents】

  9. 馬にこだわった13世紀モンゴル舞台の配達人オープンワールド『Windstorm: The Legend of Khiimori』Kickstarter開始!開始から19時間で目標達成

  10. itch.ioのゲームが無断でApp Storeに?海外開発者が「他人に販売されている」と報告―SteamやSwitchでも類似被害が続発

アクセスランキングをもっと見る

page top