本記事では、毎週更新されるSteamの売上ランキングのTOP10を見ながら、注目作をまとめ、そしてランク外などのピックアップタイトルとあわせてご紹介していきます。
Steamグローバル売上ランキングTOP10
『黒神話:悟空』
『Counter-Strike 2』
『PUBG: BATTLEGROUNDS』
Steam Deck
『Call of Duty: Black Ops 6』
『Warhammer 40,000: Space Marine 2』
『Dota 2』
『ガンダムブレイカー4』
『ディアブロ IV』
『SMITE 2』
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『黒神話:悟空』は、中国のGame Scienceが開発した「西遊記」のその後を描くアクションRPGです。プレイユアーは変化の術や法具を持つ「天命人」を操作し、さまざまな妖怪と対峙します。
本作は中国ユーザーを中心に大きなヒットを記録しており、売上は発売4日で1,000万本を突破。Steamの同時接続プレイヤー数もシングルプレイヤーゲームとしては過去最高を記録するなど、かなりの賑わいを見せています。
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『ガンダムブレイカー4』は、自分だけのガンプラを組み立てて戦うアクションゲームの最新作。250以上の機体から11のパーツを組み合わせたり、ジオラマモードで魅せる画を作ったりと、ガンプラを使った遊びが楽しめます。
姉妹誌のインサイドでは本作の先行プレイレポートを掲載中。本作の詳細を細かく伝えているので、気になっている方は要チェックです!
気になるゲームをチェック!
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『SMITE 2』は、MOBA風のゲームプレイが楽しめる三人称視点の対戦アクションゲームです。ゼウスやアヌビスなど神々がぶつかり合う世界を舞台に、5対5のプレイヤーが戦います。
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現在は常設クローズドアルファという扱いになっており、4,500円からのファウンダーズエディションを購入することで参加できます。コンソール版とのクロスプレイはもちろん、クロスプログレッションにも対応しています。
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『Sins of a Solar Empire II』は、壮大な銀河を舞台としたリアルタイム制の4X戦略ゲームです。恒星系を探索して領土を広げたり、外交や貿易、戦争で他の勢力と戦ったりと、壮大な銀河の戦いを自分の手で楽しめます。
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もともとはEpic Gamesストア独占タイトルでしたが、この度Steamにも登場。8月30日までは20%オフ 4,400円のセールを実施しているので、気になっている方はプレイしましょう。また、Epic版購入者向けに、Steamキーの配布対応も行っています。