
4DivinityおよびBeep Japanは、Gaming Factoryが開発するレースゲーム『JDM: Rise of the Scorpion(JDM:ライズ・オブ・ザ・スコーピオン)』にアップデートを配信しました。
『JDM: Japanese Drift Master』の無料プロローグ版
本作は『JDM: Japanese Drift Master(JDM:ジャパニーズ・ドリフト・マスター)』の内容を体験できる無料プロローグ版で、8月8日に配信が開始されました。


日本が舞台の『JDM: Japanese Drift Master』は山道や観光スポットなどを含んだオープンワールド内を自動車で走り、レースやドリフトを楽しめるという内容です。日本の有名自動車メーカーとのライセンス契約にも取り組んできた同作は、SUBARU、マツダに続き日産自動車とライセンス契約を結んだことも発表したばかりです。
ドリフトとグリップで限界に挑め
この度配信されたのは『JDM: Rise of the Scorpion』にコンテンツを追加するメジャーアップデート。新たなシングルプレイ用モードである「Challenge mode」が追加されており、標準モデルやチャレンジ向けにチューンされた自動車から選び、コース内で高いスコアを目指します。
ドリフトとグリップのチャレンジがあるとされており、AIライバルと対戦してプレイヤーの限界に挑むような内容であるということです。そのほかに施された調整や修正については、こちらで確認できます。
『JDM: Rise of the Scorpion』はWindows向けにSteam、GOG.com、Epic Games Storeにて無料で配信中です。