法螺会は現在PC向けに無料配信中の怪異判定アドベンチャーゲーム『奇天烈相談ダイヤル』の各プラットフォームへの移植が決定したことを発表しました。
Steamで“非常に好評”
『Papers, Please』から着想を得たという『奇天烈相談ダイヤル』は怪異が実在する1994年の日本を舞台に、無料電話サービス「奇天烈お悩み相談室」の新人相談員・ミサコとして仕事をこなしていきます。相談者・相談対象の怪異・相談内容はすべてランダムで決定され、プレイヤーは相談者の話と資料を照らし合わせて矛盾を探し、ホンモノの怪異かどうかを判定します。本作はSteam/PLiCy/BOOTH/ノベルゲームコレクション/夢現にて配信されており、Steamでのユーザー評価は“非常に好評”となっています。
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記事執筆時点で対象プラットフォームは不明なものの、9月26日より開催される「東京ゲームショウ2024」ではケムコのブースにて移植版の試遊が行えるとのことです。