
エレクトロニック・アーツが人気映画原作アクションアドベンチャー『Star Wars Jedi』シリーズの「最終章」を開発中であると、投資家向け広報デーでのプレゼンテーションで発表したことが海外ゲームメディアにて報じられています。
総プレイヤー数は4,000万人!ストーリーの最終章へ向け全力投球
プレゼンテーションには社長のローラ・ミーレ氏が登壇し、同社によるスターウォーズをテーマとしたゲーム群の純受注額が50億ドルを超えていることや、『Star Wars Jedi』シリーズの総プレイヤー数が4,000万人に達することを発表。そして「Respawn は、このスリリングなストーリーの最終章をプレイヤーにお届けするために全力を尽くしています。」と次作が最終章となることを踏まえて今後の展開を示唆しました。

『STAR WARS ジェダイ:サバイバー』旧世代機版も発売
シリーズは元々ディレクターのスティグ・アスムッセン氏により3部作の構想であると伝えられていましたが、その後アスムッセン氏が退任。一方で主人公役俳優により3作目の開発が示されていましたが、今回EAが直接それを認めるとともにやはり3部作の最終章となることも明らかになりました。さらに2作品目である『STAR WARS ジェダイ:サバイバー』がPS4/Xbox One向けに発売されるなど、新作へ向けて本作の話題が盛り上がりそうです。