
個人ゲーム制作者のsur氏は、ホラー『裏のポイエーシス』をWindows向けに発売しました。
学生による個人制作の短編ホラー
本作は短編ホラーであり、1人称視点のウォーキングシミュレーターとなっています。制作者のsur氏はXのプロフィールによると現役大学生であるとのことで、2023年10月には『原枝恚子さん怪死事件』を発売しています。
そんな同氏がこの度新作としてリリースした本作は、Aさんが引っ越し先で見つけたビデオカメラに残されていた不可解で異様な映像を撮影者目線で追体験するという内容です。


取材に基づいて徹底再現
またストアページによると本作は実際に発見された映像を取材に基づいてUE5で徹底再現したものであるとのこと。その映像内容はインターネットミームである「リミナルスペース」や、その中でも特に有名な「The Backrooms」との関連性も見られるようなものですが、制作者自身もAさんの話を完璧には理解はできていないということです。
『裏のポイエーシス』はWindows(Steam)向けに350円(10月22日まで315円)で販売中です。