
SOEDESCOは、Xelo Games開発のオープンワールドアドベンチャー『Petit Island』をPS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ/Windows向けに発売しました。
じいニャンのため孫ネコが熱帯の島を探検
本作はネコのリリーとしてオープンワールドの島を探検するアドベンチャー。冒険から遠ざかり記憶が薄れ始めた「じいニャン」のために、孫であるリリーは熱帯の島を探検して思い出すのを手助けすることになります。
カメラで「じいニャン」にとって懐かしい場所を撮影するほか、島には様々なキャラクターや隠された宝などが存在しています。またプレイヤーが操作するリリーについては、外見をカスタマイズすることも可能です。


日本語にも対応だが少し難点もあり
旅の中で風変りで面白いキャラクターたちと交流することも大きな要素となる本作は、日本語にも対応しているため安心してプレイすることができます。
ただし11月14日時点のWindows(Steam)版で序盤を確認したところ、所々に違和感を覚える部分もありました。祖父ネコが「じいニャン」であるなど雰囲気に沿った翻訳がある一方で、理解はできても没入感が削がれるような文章が散見されます。


『Petit Island』は、PS5向けに3,520円、Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ向けに3,500円、Windows(Steam)向けに2,300円(11月21日まで2,070円)で販売中です。
¥4,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)