デジメカ製作所は、新作麻雀TPS『Call of Ponchy : Mahjong Warfare』のSteamストアページを公開しました。
銃とバットを使った変則ルール麻雀…?
『Call of Ponchy : Mahjong Warfare』のジャンル「麻雀TPS」は、銃とバットを用いる変則ルールの麻雀のことで、プレイヤーは主人公「帰宅麻雀部 池田」として代打ちプレイをしていきます。オーラスまでに敵よりも高い点棒を集めるか、すべての敵を倒せば勝ちというシンプルなルールが特徴で、公開中の映像には麻雀卓を駆けて牌を集めて役を作る様子が収録。


さらに対局前のデッキ積み込みが重要で、あと1牌で面子が完成するときに敵をバットで殴ると「ポン」ができたり、HP(ハコポイント)を攻撃で削ることで相手がトンだりする仕様も明かされています。


本作を制作したのは『魔法少女は自由に変身できない。』や『実録パワフル野球拳スラッガー山田』など、一風変わりながらも評価が高い3Dアクションゲームを開発するデジメカ製作所。Steamストアページ上ではリリースについて近日登場となっています。