Tripwire Presentsは、The Game Kitchenが手がけるステルスRTS『The Stone of Madness』の予約受付を開始しました。日本語対応で、1月29日にPC/コンソール向けに発売予定です。
『The Stone of Madness』は、精神病院や異端審問用の牢獄として利用されている18世紀スペインの修道院を舞台とするステルスリアルタイムストラテジーゲームです。プレイヤーは、拷問と狂気に苦しむ5人の囚人を操作し、正気を失うことなく脱出することを目指します。
5人の囚人たちは、それぞれがアップグレード可能なスキルを持ち、呪文を唱えたり、敵を暗殺したり、悪霊を封じたりといった多彩なアクションが可能。彼らのスキルを駆使し、修道院を探索しながら手がかりや道具を見つけ出し、修道院の謎を解き明かしていきましょう。

昼間は、警備が手薄で探索や素材集めに適している一方、夜になると修道院に超常現象が現れ、キャラクターの精神状態に影響を及ぼします。囚人たちは、トラウマや恐怖症を抱えており、正気度が低下することでキャラクターのプレイ方法が根本的に変わってしまうとのこと。刻一刻と変化する時間を考慮しながら慎重に探索していく必要がありそうです。
本作には、2つのキャンペーンモードが用意されており、それぞれ異なるストーリーや特別なキャラクターが登場します。18世紀の画家フランシスコ・デ・ゴヤの作品から強くインスパイアされたというビジュアルも特徴です。










『The Stone of Madness』はSteam/Epic Gamesストア/PS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ向けに1月29日に発売予定。各ストアページにて予約購入できます。Steamではデモ版が配信されています。