
Wolfeye Studiosは、開発中の一人称視点レトロフューチャーRPGのコンセプトアートを公開し、NEOWIZがパブリッシングを担当することを発表しました。
Wolfeye Studios新作コンセプトアート公開!
Wolfeye Studiosは、『Dishonored』シリーズや『Prey(2017)』で知られるArkane Studiosの元社長Raphael Colantonio氏と元エグゼクティブプロデューサーJulien Roby氏が設立。スタジオのデビュー作として見下ろし型アクションRPG『Weird West』を2022年にリリースしています。
Wolfeye Studiosがおくるスタジオ2作目は、一人称視点のレトロフューチャーアクションRPGに。レトロフューチャーな設定の中で、枝分かれする物語が複雑に作り込まれた世界が舞台になるとしています。現時点ではタイトルは未定であるとのことですが、3枚のコンセプトアートが公開されました。


また、この開発中の新作と思われる情報は2024年8月に海外メディアRock Paper Shotgunが行ったインタビュー内でも明かされていました。それによると、舞台となるのは別世界の1900年代アメリカで、『Prey』や『Dishonored』を彷彿とさせるゲームシステムや機動性を備えつつも、よりRPG的なオープンな体験を楽しめる作品になるということです。
パブリッシングはNEOWIZが担当
コンセプトアートの公開にあわせて、パブリッシングをNEOWIZが行うことも明かされたWolfeye Studios新作。タイトルや発売時期などの詳細は不明です。