ドイツのインディーデベロッパーZoroartsは、カジュアルレース『Paddle Paddle Paddle』を発表し、告知映像とSteamストアページを公開しました。





ゲームの仕様や特徴
1人または協力プレイ対応のボート漕ぎ
本ゲームは、逸れると溶岩に落ちるというおかしなコースをゴムボートを漕いで進む、シングルとローカル/オンライン協力プレイ対応作品です。
特徴が以下のように紹介されています。
リアルな物理ベースのパドル操作(と思う)
転落時の大きなイライラ感(友情が崩壊する可能性あり)
ローカルとオンライン協力プレイ可能
ゲーム内のスピードランタイマー
複数のバイオームで構成される1つの巨大ステージ
操作キーの設定が可能
チェックポイントを有効化する設定が可能
リアルかアーケードかのパドル操作のタイプを選択可能
近日配信予定
本作は、一時期話題になった『Only Up!』に物理ベースのボート漕ぎ要素を掛け合わせた作品として、ドイツの22歳ソロ開発者であるMateo Covic氏がトイレ中に思いついたものとのこと。開発の背景は同氏のYouTubeチャンネルにて語られています。
開発からリリースまでの期間を1か月程度で完了させる実験作とされており、近日の配信がSteamにて予定されています。