2025年3月8日から3月9日にかけて、東京・吉祥寺にてインディーゲームイベント「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2025」が開催されました。本記事では、松竹が発売を予定している『BrokenLore: UNFOLLOW』のレポートをお届けします。
いじめっ子を肉スープに!?SNSやいじめ題材のホラーゲーム
本作は、開発元のSerafini Productionが展開するホラーアドベンチャー『BrokenLore』シリーズの1作です。プレイヤーは記憶喪失の主人公・アンを操作し、見知らぬ場所を探索します。

今回の試遊では、バスケットボールコートや縦長のロッカーが立ち並ぶ、いかにもアメリカらしい学校が舞台。ホラー演出はサイコホラー仕立てになっており、マネキンが大量に並んでいたり、空間が血まみれになっていたり、日常の風景に“異常”な部分を出すことで恐怖を演出しています。


バスケットコートに行くと、天井から吊り下げられたモニターに謎の映像が移され、「おい、肉弾戦車!」「お前のナンセンスなストーリーなんて誰も興味ない」というセリフが。どうやら、いじめられていたときの記憶のようです。


イベントが終わると、檻の中にいじめっ子が。プレイヤーは「復讐する?許す?」という選択肢が現れますが……。筆者は迷わず復讐を選択。

すると、檻の中が灼熱の炎で燃えさかり、3人は丸焼けに……。なかなか強烈ですが、本作の残酷表現はここで終わりません。


このあと部屋を出ると異形の化け物が現れ、「肉スープ」を要求してきます。その材料とは……新鮮な目玉・人間の舌・椎骨の一部。これらをいじめっ子だったものから採取しなければなりません。


目に指を突っ込んだり、焼死体の舌を引っ張って切断したりと、表現は生々しく、思わず顔をしかめたくなる強烈さ……!

できたスープも、なるべくなら見たくないような、本当に嫌な見た目をしています。グロテスクな表現で訴えかけてくるタイプのホラーなので好みは分かれそうですが、インパクトは抜群です(筆者は大好き)。
製品版ではYouTuber・Akidearestをはじめとした実在のインフルエンサーが登場するようですが、今回の試遊では味わえませんでした。実在の人物がどのように物語を描いてくれるのか、期待したいところです。
『BrokenLore: UNFOLLOW』は、PC(Steam)向けに配信予定です。