
コーエーテクモゲームスは、ローグライト『無双アビス』の「プロデューサープレイ映像」を公開。派手なグラフィックや圧倒的なインフレ感が魅力であることが紹介されています。
『無双』シリーズの英傑を召喚するローグライト
本作は2月に発売されたローグライトで、100体以上の英傑を組み合わせて地獄の戦場を戦い抜くという内容です。記事執筆時点(3月20日)でSteam評価は835件中85%が好評の“非常に好評”となっています。
また2月25日には無料アップデートにて「晋」の英傑5名が追加されていましたが、3月にも新たなキャラクターの追加が予告されています。
「ローグライトが本当に大好きで大好きで…」
この度公開された映像は、本作プロデューサーの平田幸太郎氏が開発スタッフとともにゲームプレイ映像を見ながら紹介するという内容。冒頭では平田氏が「ローグライトが本当に大好きで大好きで…」と自己紹介し、本作も「自分の考える最強のローグライト」として手掛けたことを明かしています。
「劉備」を操作キャラクターとする「蜀」ビルドでのプレイングが披露されますが、その途中では「一斉召喚と無双乱舞は溜まったら使っていい」とのゲームプレイ上のアドバイスや、グラフィックについてはアートディレクターに「限界突破して派手に」と指示したという裏話などを聞くことができます。
最後は完成したビルドでボスを圧倒するところまで見ることができますが、ナーフはあるのかと聞かれた平田氏は「不要なナーフはしません」と答えています。その理由はビルドを組む過程をプレイヤーに楽しんで欲しいからであり、「圧倒的なインフレ感」は本作の一番の魅力だと語っています。
『無双アビス』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ/Windows(Steam)向けに販売中です。