新たに公開されたPromethean Weapon Sounds Trailer
ついに発売まであと1ヶ月と少しに迫った『Halo 4』ですが、ロンドンのコヴェント・ガーデンにて行われたプレスイベントにて、シリーズを統括するディレクターFrank O'Connor氏が同作の開発が完了したことを報告しました。
同氏はオフィスに戻った際にゲームが完成したの報告を受けたそうで、現在は様々な認証プロセスを行なっている最中とのこと。O'Conor氏は約300人による3年間の開発の日々は非常に大変なものだったとも語り、過去を振り返りました。この各種認証作業が終えれば開発ゴールドとなり、製品版ディスクが完成したことになります。

また美麗なスクリーンショットや映像が多数公開され過去作以上のグラフィッククオリティが期待される『Halo 4』ですが、O'Connor氏が同作は解像度720pでネイティブに動作し、さらに製品版のディスクが2枚組となることを、海外サイトEurogamerのインタビュー中にて正式に明らかにしました。
インタビュー中には「『Halo 4』は720p解像度でネイティブに動作し、2つのディスクが付属している」との文章が掲載されており、どのようにコンテンツが分割されているのかなど詳細は明らかにされていません。7月の時点では、マルチプレイヤーをプレイする際にはハードディスクかUBSフラッシュドライブに最低でも8GBの空き容量が必要であることが明らかにされていました。
(ソース: Video Gmaer , Eurogamer)
【関連記事】
『Halo 4』のマルチプレイを遊ぶには8GBのインストールが必要に
スパルタンがフラッド化!『Halo 4』のマルチプレイ情報や、最新画像が多数公開
キャンペーンモードのシーンを収めた『Halo 4』スクリーンショットが多数公開
3つの基地を占領し合う『Halo 4』の新マルチプレイヤールール“Dominion”が発表、最新映像も登場
コヴナント勢力の多様な武器を紹介する『Halo 4』最新トレイラー“Covenaunt Wepons”が公開